2025/07/01 14:30

夏が本格的になるこれからの時期、

庭に彩りのある花があるだけで、
ぐっと明るく華やかな空間に。

「もう植えるタイミングを逃したかも…」
と思っている方も、今ならまだ間に合う花もあります🌞

今回は今からでも植えられて、

夏の庭に彩りを添えるおすすめの花3選と、
それぞれの植え付け・手入れ方法をご紹介します💡


① ペチュニア

ボリュームたっぷりの花と豊富なカラーが魅力のペチュニア🌼

紫・ピンク・白・青など多彩な色合いで、

庭の印象を一気に明るくしてくれます✨


植え付けのポイント

日当たりと風通しの良い場所が適しています💡

プランター植えも花壇植えも可能。

株間は20〜30cmほど空けるとふんわり広がって美しくなります✨


手入れ方法

乾燥には強いですが、土の表面が乾いたらたっぷりと水やりを。

枯れた花や伸びすぎた枝はこまめに摘み取ることで、

次々と花を咲かせてくれます。



② ポーチュラカ

多肉質の葉と小さなカラフルな花がかわいい夏の定番花🌺

ピンク・赤・黄・オレンジと明るい色が多く、

グランドカバーにもぴったりです😊


植え付けのポイント

日差しを好むので、しっかり日が当たる場所に植えましょう。

乾燥に強く、水はけの良い場所がおすすめです。

プランター植えなら浅めの容器でもOK。


手入れ方法
水やりは土の表面がしっかり乾いてから。

蒸れやすいので雨の日は避け、

花がらをこまめに摘んでおくと、長く花を楽しめます。



③ サルビア

赤や青紫のすっと伸びた花穂が、

庭のアクセントになる夏の代表花🪻

群植にすると存在感があり、

エクステリア周りも華やかに演出してくれます👌


植え付けのポイント

日当たりと水はけの良い場所に。

乾燥気味の土壌を好むため、

雨が続く時期は鉢植えの方が管理しやすいです。

株間は30cmほど空けて風通し良く👆


手入れ方法

乾燥気味に育て、土が乾いたらたっぷりと水を与えます。

咲き終わった花穂は早めに切り戻すと、

次の花芽が育ち、秋頃まで楽しめます🍁


まとめ

夏の庭づくりは今からでも遅くありません!
今回ご紹介した

「ペチュニア」「ポーチュラカ」「サルビア」は、

暑さに強く育てやすい花ばかり。


日差しの下で鮮やかに咲く花々を取り入れて、

夏らしい彩りのある庭を楽しんでみてくださいね😊


エクステリア資材と組み合わせると、

さらにおしゃれな庭空間に仕上がります✨