2025/02/18 12:00

玄関周りは家の顔ともいえる大切な場所。

雨が降ると水たまりができたり、

ぬかるんでしまったりとお悩みの方も

多いのではないでしょうか?


水はけが悪いと見た目も悪くなり、

カビやコケが生えやすくなるため、

清潔に保つのも一苦労です。

そこで今回は、玄関周りの水はけを改善し、

キレイに保つためのDIYリフォーム方法を3つご紹介します!



1. 透水性のある舗装材を使う

水はけの良い玄関を作るためには、

透水性のある舗装材を使用するのが効果的です。


例えば、「KISEKI(キセキ)」のような透水性舗装材を敷くことで、

雨水が地面にしみこみやすくなり、水たまりの発生を防げます。

透水性のある天然石風の舗装材を選べば、見た目もおしゃれに仕上がります。


ポイント:

・透水性の高い素材を選ぶことで、水はけが向上し、ぬかるみを防げる

・天然石風の舗装材なら、デザイン性もアップ

・施工前に下地をしっかり整えておくと効果が長持ち



2. 地面の中に排水路を作る

雨が降ると玄関周りに水が溜まりやすい場合は、

地面の中に排水路を作るのもおすすめです。


地面に砂利や排水パイプを埋めることで、

水がスムーズに流れるようになり、

ぬかるみを防ぐことができます。


ポイント:

・玄関前に排水パイプを埋めることで、余分な水を地中に逃がせる

・砂利を敷き詰めると、排水機能を高められる

・勾配をつけて水の流れを調整すると効果的

DIYでも比較的簡単にできる方法ですが、

排水の流れを考えて勾配をつけるのがポイントです。



3. 防水塗料や撥水材を活用する

玄関タイルやコンクリートの劣化が気になる場合は、

防水塗料や撥水材を塗ることで水はけを良くすることができます。

撥水加工を施すことで、雨水が染み込みにくくなり、コケや汚れの付着を防ぎます。


ポイント:

・防水塗料を塗ると、コンクリートやタイルの劣化を防げる

・撥水材を使うことで、汚れがつきにくくなり、お手入れが楽になる

・定期的に塗り直すことで、効果を持続させる

玄関周りの見た目をキレイに保つためにも、定期的なメンテナンスが重要です。



まとめ

玄関周りの水はけを改善するDIYリフォーム方法として、

  1. 透水性のある舗装材を使う

  2. 地面の中に排水路を作る

  3. 防水塗料や撥水材を活用する

の3つをご紹介しました。


水はけを良くすることで、玄関周りの清潔さを保ち、

見た目も美しく仕上げることができます。

ぜひDIYでチャレンジしてみてください!